英会話教室で身につけるスキル〜英語がペラペラになるマル秘テク!〜

誰でも受験が可能

勉学

日本語教育能力検定の内容と試験方法

日本語教育能力検定は日本語教員となるために学習している方や日本語教育に携わっている方に必要とされる基礎的な知識や能力を検定します。これは国家試験や公的試験ではありません。しかし合格者は日本語教師の有資格者とされます。受験料は10600円です。日本語教育能力検定では受験資格に制限は無く、誰でも受験することが出来ます。この試験の特徴は出題範囲がとても広いことです。また日本語ネイティブの直感や一般常識で答えられる問題もありますが、もちろんそれだけでは合格できません。次に口腔断面図の学習が必須の音声問題が出題されます。最後に自分の意見を論理的に説明する小論文問題が出題されます。試験は一日かけて行なわれます。3つの試験があり合わせて240分試験時間があります。日本語教育能力検定をとろうと思った場合、通信講座等を利用すると十数万円程度かかることもあります。

これまでの歴史と傾向

日本語教育能力検定は1986年から始まりました。受験者数は初回で4758人で、以後毎年4000人から6000人程度が受験しています。合格者は毎年約1000人で4〜5人に1人が合格しています。合格率としては約20%程度です。2011年には検定内容を一部改定しました。この改定により、以前より基礎的な項目を中心に出題されるようになりました。また記述問題が変更し、言語に関わる事象や教育実践の方法や内容について考えや主張が問われるようになりました。考えや主張の是非ではなく伝え方の論理性と日本語力がポイントになります。この改定により、以前より合格率は少し上昇しました。しかし2012年には全体の受験者数が1000人程度減少しました。またこれにより合格者も減少したことが特徴的です。それ以降年々受験者数は減少傾向にあります。